
2026年4月22日
不倫ケース別
50代の不倫!5つの理由や特徴と簡単な対処法【男性・女性の浮気率】
既婚者への調査では、回答時点で50代の男性53.8%、女性31.9%が過去の浮気経験ありと回答しています。今回は、50代の不倫が起こる理由や特徴、リスクを説明したうえで、夫や妻の浮気が発覚した場合の対処法について解説します。
投稿日:2026/10/27
不倫ケース別

産後は、出産で疲れた身体を回復させながら、授乳や夜泣きへの対応に追われる時期です。
そのような時期に夫の不倫が分かれば、支えてほしかった相手に裏切られた怒りや悲しみから、簡単には許せないと感じるのも無理はありません。
一方で、子どもの生活や育休中の収入を考えると、夫への気持ちだけでは離婚を決められないこともあります。

この記事の要点
・産後に夫が不倫する背景には、寂しさや性的な不満のほか、父親としての責任から逃れたい気持ちなどがありますが、妻が育児を優先していたことや性生活の変化などを理由に、不倫が正当化されるわけではありません。
・産後に不倫が判明した場合、まずは身体を休め、周囲に育児の協力を頼みながら対応を検討し、離婚しない場合でも無理に夫を許したり、性交渉の再開を急ぐ必要はありません。
・不倫慰謝料の相場は50万~300万円程度であり、産後の不倫による負担や精神的苦痛が増額事由になる場合もありますが、産後という理由から増額されるわけではありません。
この記事を読めば、産後に夫の不倫が分かったときの対処法や、再構築・離婚を考える際のポイントがよくわかるはずです。
目次

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産後は、夫婦で協力しながら新しい生活にも慣れていく時期です。
その時期に夫の不倫が発覚すると、大変なときに支えてもらえなかったことへの不満も募り、簡単には許せないと感じることがあります。
例えば、産後の不倫が許せない理由としては、以下の4つがあります。

それでは、産後の不倫が許せない理由について順番に説明していきます。
出産後の辛い時期に夫が不倫をしていたことを知ると、見放されたように感じることがあります。
産後は、身体が十分に回復していない中で子どもとの生活が始まるため、夫に支えてほしいと感じる場面も多くあります。
例えば、退院したばかりで身体が辛いときに、仕事で忙しいと言っていた夫が、実際には不倫相手と会っていたと知れば、怒りや悲しみを感じるのも無理はありません。
産後の大変な様子をそばで見ていた夫が、助けるどころか裏切っていたことに傷つく場合もあります。
夫が不倫関係を解消したとしても、支えが必要だった時期に裏切られたという思いは簡単には消えず、許せないと感じてしまうのです。
自分にはゆっくり眠る時間さえなかったのに、夫は不倫相手と過ごしていたと知れば、怒りがこみ上げるのも無理はありません。
夫婦で担うはずの育児を任せきりにし、夫だけが楽しんでいたと知れば不公平感を抱いてしまうためです。
例えば、夜中に起きて子どもをあやしていた日に、夫が不倫相手と外泊していたと分かれば、当時の苦労を軽く扱われたように感じることがあります。
夫から「寂しかった」と説明されても、自分も余裕がない中で育児を続けていた以上、納得できないこともあります。
不倫相手と会う時間があったのなら育児を分担してほしかったと思いやすく、許せないと感じるのです。
産後の不倫を知ると、子どもの誕生や成長を喜んでいた頃の写真を見ることさえ辛くなる場合があります。
家族で幸せに過ごしていたと思っていた時期に、夫が不倫していたと知り、楽しい思い出として振り返れなくなるためです。
例えば、お宮参りや初めての誕生日の写真を見ても、「この頃も不倫相手と会っていたのか」と考えてしまうことがあります。
子どもの成長を嬉しく思う一方で、一緒に写る夫の笑顔を見ると、裏切られた悲しみや怒りがこみ上げる場合もあります。
二度と戻らない大切な時期の思い出まで傷つけられたように思い、簡単には許せないと感じてしまうのです。
夫と離れたいと思っても、子どもの生活を考えると離婚に踏み切れず、苦しさを感じることがあります。
産休・育休中で収入が減っていたり、子どもの預け先が決まっていないと、離婚後の生活の見通しが立てられないためです。
例えば、夫と顔を合わせるのも辛いのに、住まいや毎月の生活費が心配で、同居を続けざるを得ない場合があります。
子どもの生活を守ろうとするほど自分の気持ちが後回しになってしまい、我慢を続けているように感じることもあります。
不倫をしたのは夫なのに、今後の生活や育児の不安まで抱えなければならないことに、怒りが募るのです。
子どもが生まれると、夫婦で過ごす時間や生活のリズムが変わり、育児に協力して取り組むことが求められます。
しかし、こうした変化を受け入れられず、寂しさや不満を家庭外で解消しようとする夫もいます。
例えば、産後に夫が不倫する心理としては、以下の3つがあります。

それでは、産後に夫が不倫する心理について順番に説明していきます。
夫は、子ども優先の生活になったことで、妻からの関心が薄れたと感じ、寂しさを抱くことがあります。
出産前と同じように妻から気にかけてほしいという思いが強いと、夫は育児による生活の変化を受け入れられず、不満を持つ場合があります。
例えば、妻が授乳や寝かしつけに追われている間に、夫が別の女性と連絡を取り合い、話を聞いてもらえることに満足して関係を深めてしまう場合があります。
ただし、子どもの世話を優先することは、夫を大切にしていないという意味ではありません。
夫が寂しさを感じていたとしても、不倫したことを妻の責任にすることはできないのです。
寂しさや家庭内での疎外感を埋めようとする既婚男性の心理については、以下の記事で詳しく解説しています。
夫は、産後に性交渉が減ったことに不満を抱き、他の女性との肉体関係を求めることがあります。
妻の体調や育児の負担よりも、性的な欲求を満たすことを優先してしまうためです。
例えば、育児の疲れで性交渉に応じられないことを、夫が「妻に拒まれている」と受け止めてしまい、他の女性に関係を求める場合があります。
しかし、夫から「相手をしてくれなかったから」と言われても、性交渉に応じられなかったことについて責任を感じる必要はありません。
夫の不倫を予防するために、身体の辛さや気持ちを我慢して性交渉に応じる必要はないのです。
夫の中には、父親として育児に関わることを負担に感じ、その責任から逃げようとする人もいます。
子どもの生活に合わせて行動するよりも、子どもが生まれる前のように自由に過ごしたいという気持ちを優先してしまうためです。
例えば、妻から子どもの世話を頼まれると「疲れている」と断るものの、不倫相手と会うためには時間を作って外出する場合があります。
夫にとって、不倫相手と過ごす時間が、家事や育児の分担を求められず、責任から解放され自由になれる時間になっていることもあります。
しかし、夫から「家にいると息が詰まる」などと言われても、育児は夫婦が協力すべき事柄であり、協力を求めたことについて妻が責任を感じる必要はありません。
家庭の負担から逃げたい気持ちや、妊娠・出産による生活の変化が不倫のきっかけとなる場合については、以下の記事で詳しく解説しています。
産後に夫の不倫が分かると、気持ちを整理できないまま育児も続けなければならず、どう対応すればよいか分からなくなることがあります。
一人で抱え込まず、周囲の協力を得ながら身体を休め、無理のない範囲で対応を考えていくことが大切です。
例えば、産後に夫の不倫が分かったときの対処法としては、以下の4つがあります。

それでは、産後に夫の不倫が分かったときの対処法について順番に説明していきます。
夫の不倫が分かっても、身体が辛いときまで無理に話し合いや調査を進める必要はありません。
出産後の身体で育児を続けるのも大変なうえ、裏切られた精神的ショックまで抱えており、不倫対応まで進めるのは負担が大きすぎるためです。
例えば、食事の準備や洗濯を家族に頼み、子どもの世話を代わってもらえる場合は、横になって身体を休めましょう。
身近に頼れる人がいない場合は、心身のケアや育児の支援を受けられる産後ケアの利用について、自治体に相談してみるのもよいでしょう。
家事をいつもどおりにこなそうと頑張りすぎず、周囲の助けを借りながら、体調に合わせて不倫への対応を進めていくことが大切です。
不倫を知ってから眠れない、食欲がない、涙が止まらないなどの不調があるときは、出産した産婦人科などに相談しましょう。
産後の疲れや一時的な落ち込みだと思って我慢してしまうと、必要な治療や支援を受けるのが遅れてしまうことがあるためです。
相談時には、不倫の判明時期や、その前後の睡眠・食欲の変化、育児で困っていることが伝えられると、状況を把握してもらいやすくなります。
産婦人科で相談しにくい場合は、自治体の保健師や、精神科・心療内科に相談することもできます。
不倫について詳しく話すことが辛ければ、まずは体調や生活で困っていることから伝えましょう。
体調や育児に無理のない範囲で、夫の不倫の証拠を集めておきましょう。
不倫慰謝料を請求する場合、請求する側が不倫があったことを説明しなければならないためです。
例えば、集めておきたい不倫の証拠としては、以下のものがあります。
夫に「寝不足で辛い」「子どもの世話を代わってほしい」と送ったLINEが残っていれば、不倫されていた時期の育児負担の証拠として保存しておきましょう。
産後の身体で夫を尾行するなど無理はせず、手元の証拠で足りるのか、どのような証拠が必要なのか不安な場合は弁護士に相談してみるとよいでしょう。
不倫の証拠として使える資料の種類や、集める際の注意点については、以下の記事と動画で詳しく解説しています。
LINEのやり取りが不倫の証拠になるケースや、保存する方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
不倫への対応に追われていても、子どもへの授乳や寝かしつけの時間は確保しましょう。
夫の説明や不倫相手からの返信が気になり、話し合いや連絡を切り上げられなくなることがあるためです。
動揺が強く、子どもの世話に気持ちを向ける余裕がないときは、一人で抱え込まず家族などに代わってもらいましょう。
話し合いは、子どもの世話が落ち着いてから再開すればよく、その場ですべて解決しようとする必要はないのです。
ただし、対応を先延ばしにする場合は、不倫の証拠を確保できているか、慰謝料請求の時効が迫っていないかを確認しておきましょう。
夫に不倫の事実を確認する際の話し合いの進め方や、反応に応じた対処法については、以下の記事で詳しく解説しています。
不倫慰謝料の時効がいつから進むのか、時効の完成を防ぐ方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
産後に夫の不倫が分かっても、子どもの生活や経済的な事情を考え、離婚せず夫婦関係を立て直そうとする方もいます。
ただし、再構築を選んだからといって、裏切られた怒りや悲しみまですぐに消えるわけではありません。
例えば、産後の不倫を許せないまま再構築する際の考え方としては、以下の4つがあります。

それでは、産後の不倫を許せないまま再構築する際の考え方について順番に説明していきます。
離婚せずに夫と暮らしていくと決めても、すぐに不倫を許す必要はありません。
産後の辛い時期に裏切られた悲しみは、夫から謝罪を受けたとしても簡単には消えないためです。
例えば、夫と協力して子どもの世話ができるようになっても、一人で授乳や夜泣きに対応していた頃を思い出し、怒りがこみ上げることがあります。
夫から「やり直すと決めたのだから、もう責めないでほしい」と言われても、気持ちの整理まで夫のペースに合わせる必要はありません。
「一緒に子どもを育てていきたいけれど、まだ許せない」という気持ちは無理に抑えず、これからも夫と暮らしていけるか、時間をかけて考えてよいのです。
離婚せずに夫婦関係を続けながら慰謝料を請求する場合の相場や注意点については、以下の記事で詳しく解説しています。
夫の反省は、再構築を始めた後の言動まで含めて確認しましょう。
「反省している」と言っていても、育児を任せきりにしたままでは、安心して夫を頼ることができないためです。
例えば、おむつ替えや寝かしつけを自ら引き受け、授乳で寝不足の日には休める時間を作ろうとしているかなどを見てみましょう。
謝罪の際も、「育児ばかりで寂しかった」と妻に責任を押し付けず、不倫した事実を夫が認めているかを見ることが大切です。
不倫発覚直後の変化だけでなく、夫が育児を分担しているか、困ったときに相談できる相手になっているかを確かめていきましょう。
不倫をした配偶者を再び信じる前に、説明や発覚後の行動から確認したい点については、以下の記事で詳しく解説しています。
不倫関係の解消や再発防止について夫との約束を書面に残す場合の、誓約書の書き方や注意点については、以下の記事で詳しく解説しています。
再び不倫されることを恐れて、出産前の体形に戻すことや性交渉の再開を急ぐ必要はありません。
産後の痛みや疲労に加え、夫への不信感もある中で、無理に夫の希望に合わせようとすると負担が大きくなってしまうためです。
例えば、「早く痩せないと」「断るとまた不倫される」と考え、極端に食事を減らしたり、気が進まない性交渉に応じることは避けましょう。
夫が体形の変化やセックスレスを不倫の理由にしても、不倫した責任まで背負う必要はありません。
再構築を進める際も、「まだ身体が辛い」「今は触れられたくない」と伝え、夫にもその気持ちを尊重してもらうことが大切です。
子どものために再構築を選んでも、夫と暮らす辛さを一人で我慢し続ける必要はありません。
産後の育児をしながら、夫への怒りや悲しみまで抑え込んでいては、家にいても気を休められなくなるためです。
例えば、「生まれたばかりの子どもを父親と離すのはかわいそう」と考え、夫と顔を合わせるのも辛いことを誰にも言えずにいる場合があります。
そのようなときは、家族など信頼できる人に相談し、夫と距離を置くことも含めて考えてみましょう。
一度は再構築を選んでも、不倫への対応や日々の生活を踏まえ、家族で安心して暮らしていける距離感を探していきましょう。
別居後も夫の不倫が続いている場合に、慰謝料を請求できるか判断するポイントについては、以下の記事で詳しく解説しています。

産後の不倫慰謝料の相場は、50万~300万円程度です。
具体的な金額は、不倫の期間や回数、婚姻期間、別居・離婚に至ったかなどによっても変わってきます。
特に、産後は夫の支えが必要な時期であり、不倫による精神的苦痛が大きいと認められれば、慰謝料が増額される可能性があります。
例えば、産後の不倫で慰謝料の増額事由となり得る事情には、以下のものがあります。
うつ病などを理由に増額を求める場合は、不倫との因果関係を示すことも必要になります。
ただし、産後であったことをもって増額されるわけではなく、不倫の経緯や生活への影響を踏まえて判断されることになります。
別居・離婚の有無などによる不倫慰謝料の相場の違いや、金額に影響する事情については、以下の記事で詳しく解説しています。
不倫によってうつ病を発症した場合の慰謝料の増額や、治療費などの請求との関係については、以下の記事で詳しく解説しています。
産後に夫と別居・離婚したくとも、育休中の収入や子どもの預け先が気がかりで踏み出せないことがあります。
別居・離婚後の生活の見通しを立てるために、事前に育児を支えてもらえる環境を確認しておくことが大切です。
例えば、産後に別居・離婚する前の準備としては、以下の4つがあります。

それでは、産後に別居・離婚する前の準備について順番に説明していきます。
別居・離婚を考える際は、産休・育休中の収入と、子どもと暮らすために必要な生活費を確認しましょう。
休業前の給与を前提に考えていると、別居後に家賃や育児用品代などの支払いが難しくなるおそれがあるためです。
出産手当金や育児休業給付金を受け取れる場合は、金額だけでなく入金時期の見込みも勤務先などに確認しておきましょう。
例えば、支出については、家賃や食費、光熱費に加え、ミルク代やおむつ代など、毎月かかる費用を書き出してみましょう。
引っ越し費用などの一時的な出費も含めて計算し、収入だけでは足りない分を貯蓄などで補えるか考えておくことが大切です。
夫と別居・離婚する前に、生活費や養育費を夫にどの程度負担してもらえるか確認しましょう。
別居中は、夫婦の収入などに応じて、妻と子どもの生活費を含む「婚姻費用」を夫に請求することができます。
離婚後に子どもを育てていく場合は、子どもの生活や教育のための「養育費」を夫に請求することができます。
金額を検討する際は、産休・育休による収入の変化も伝えられるよう、給与明細や給付金の支給通知などを用意しておきましょう。
夫と金額や支払方法について話し合いがまとまらない場合は、家庭裁判所の調停を利用することもできます。
夫の不倫を理由に離婚を考える際の、婚姻費用や財産状況、子どもの養育状況などの確認事項については、以下の記事で詳しく解説しています。
別居・離婚を考える際は、子どもと暮らす住まいと、育児を手伝ってくれる人を探しておきましょう。
産後の身体で育児を一人で担う場合、体調を崩しても子どもの世話を代わってもらえず、休めなくなることがあるためです。
例えば、住まいを選ぶ際は、家族に来てもらいやすい距離か、小児科や買い物先に通いやすいかも確認しましょう。
育児を頼む相手には、夜泣きで眠れないときや通院するときなど、手伝ってほしい場面を具体的に伝えておくと安心です。
実家で暮らす場合も、滞在できる期間や家族が協力できる時間帯を事前に話し合い、無理なく育児を続けられる環境を整えましょう。
別居・離婚後の生活を支えるために、子どもの預け先と復職・就職の時期を合わせて検討しましょう。
保育園によって預けられる月齢は異なり、希望する時期に入園できるとは限らないためです。
例えば、保育園の受入月齢や申込期限、空き状況を自治体や希望する園に確認してみましょう。
育休中の方は、子どもが園に慣れるための「慣らし保育」の期間も踏まえ、復職日や勤務時間を勤務先と相談しましょう。
仕事を探す方も、送迎の時間や子どもの急な発熱に対応できる働き方かを確かめ、育児と両立できる勤務先を検討することが大切です。
産後の不倫についてよくある疑問としては、以下の6つがあります。

それでは、これらの疑問を解消していきましょう。
A.産後に不倫する夫が、他の時期より多いとは限りません。
民間調査では、妻が育児にかかりきりで夫を構わなくなった場合に、浮気すると思うと回答した男性は18.8%、思わないと回答した男性は81.2%でした。
ただし、これは仮定の質問への回答であり、約5人に1人の夫が実際に産後に不倫をしているという意味ではありません。
夫や周囲から「産後の浮気はよくあること」と言われても、仕方のないこととして受け入れる必要はないのです。
※出典:産後クライシスはココからはじまる!? 妻が子どもにかかりきりだと、浮気に走る男性は18.8%|マイナビウーマン
A.産後に性交渉がなかったとしても、「夫婦関係は終わっていた」という夫の説明を受け入れる必要はありません。
夫婦関係が破綻していたかどうかは、性交渉の有無だけでなく、不倫が始まった時点での夫婦の会話や協力関係、別居の有無などを総合して判断されるためです。
例えば、出産後の痛みや育児の疲労で性交渉を控えていても、夫婦で子育ての相談をしたり、一緒に子どもの行事に参加していた場合は、夫婦関係が破綻していたとまではいえない場合があります。
当時の体調や性交渉がなかった理由を確認し、育児について相談したLINEや家族写真などがあれば残しておきましょう。
セックスレスと婚姻関係の破綻の関係や、不倫慰謝料の請求への影響については、以下の記事で詳しく解説しています。
不倫を思い出して辛くなるときは、無理に写真を見返したり、誕生日に明るく振る舞う必要はありません。
子どもの成長を嬉しく思っていても、「このときも夫は不倫していた」と考え、怒りや悲しみが込み上げてくることはあります。
誕生日も、夫と一緒に祝うことが苦痛なら、信頼できる家族に来てもらうなど、安心して子どもを祝える過ごし方を考えてみましょう。
思い出すたびに眠れなくなるなど、生活への影響が出ている場合は、一人で抱え込まず、精神科や心療内科などに相談しましょう。
夫の不倫を知った後に自分を責めすぎず、気持ちを整理していくための考え方については、以下の記事で詳しく解説しています。
A.2人目が欲しくても、夫への不安が強い場合は妊娠を急ぐ必要はありません。
夫には、2人目を望む気持ちと、妊娠中や産後に再び裏切られるのが怖い気持ちの両方を伝えてみましょう。
そのうえで、不倫相手との関係を終わらせているか、今いる子どもの世話を安心して任せられるかなど、日々の行動から信頼関係を再構築していくことが大切です。
例えば、妊娠中に体調を崩したときや出産で入院する間、上の子の世話をどうするか、退院後の育児をどう分担するかを具体的に話し合ってみましょう。
不倫再発のおそれがないか、不安を伝えたときに夫が向き合ってくれるかも踏まえて、2人目を迎えるかどうか夫婦で考えていきましょう。
不倫相手との連絡や面会をしないことを約束する接触禁止条項の内容や、合意する際の注意点については、以下の記事で詳しく解説しています。
A.育休中で収入が少なくても、子どもの親権が取れなくなるわけではありません。
親権については、収入のほか、これまでの養育状況や親子の関係、今後の生活環境などを踏まえ、子どもの利益を優先して判断されます。
例えば、授乳や夜泣きへの対応、健診への付き添いなど、出産後から日々の世話を担ってきた事情も親権を判断するうえで考慮されるのです。
経済面では、復職後の収入や夫からの養育費、家族の援助などを含め、離婚後に子どもの生活をどう支えていくか具体的に説明できるようにしておきましょう。
A.出産当時の不倫が数年後に分かった場合でも、慰謝料を請求できる可能性があります。
不倫の慰謝料請求権は、原則として「損害と加害者を知った時から3年」又は「不倫行為の時から20年」のいずれか早い時点で時効が完成します。
例えば、5年前の出産当時の不倫を最近になって知った場合、その知った時点から時効期間が進行することになります。
なお、夫への請求については、婚姻が解消されてから6か月が経過するまで時効が完成しないという特則もあります。
ただし、時間が経つほど証拠は失われやすいため、不倫を知った時点で証拠を集めておきましょう。
過去の不倫が後から分かった場合の慰謝料請求や、証拠・時効の確認事項については、以下の記事で詳しく解説しています。
不倫慰謝料に強い弁護士を探したい場合には、是非、不倫慰謝料弁護士コンパスを活用ください。
不倫慰謝料は交渉力の格差が金額に影響を与えやすく、弁護士の経験や知識次第で結果も変わってきますので、弁護士であれば誰でもいいというわけではありません。
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どのようにして弁護士を探せばいいか分からないという場合には、まずは試しにこの不倫慰謝料弁護士コンパスを使ってみてください。

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以上のとおり、今回は、産後の不倫が許せない理由や夫の心理を説明したうえで、発覚後の対処法や再構築の考え方のほか、別居・離婚前の準備について解説しました。
この記事が、産後に夫の不倫が分かったときの対処法や、再構築・離婚を考える際のポイントについて知りたいと悩んでいる方の助けになれば幸いです。
以下の記事も参考になるはずですので読んでみてください。
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