井川慶子弁護士

梅田アリスト法律事務所

弁護士井川慶子
弁護士登録番号34952
所属弁護士会大阪弁護士会
事務所梅田アリスト法律事務所
住所

大阪府大阪市北区西天満6-8-7 DKビル2階

最寄り駅 谷町線「東梅田駅」「南森町」徒歩8分
御堂筋線「淀屋橋駅」徒歩8分
対応エリア大阪府 / 兵庫県 / 京都府 / 滋賀県 / 奈良県
初回相談料 初回30分無料(離婚事件)
以降30分5,000円(税別)
  • 初回相談料
    無料
  • 対面相談
    可能
  • オンライン
    相談可能
  • 休日相談
    可能
  • 夜間対応
    可能
  • メール相談
    可能
  • 分割払い
    可能
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    営業時間

    AM

    平日09:30~12:00

    PM

    平日12:00~20:00
    土曜13:30~18:00

    • 請求する側
    • 請求された側

    本日の電話受付時間:09:30〜20:00

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    ※電話受付時間外のためメールでお問い合わせください

    自己紹介

    はじめまして。梅田アリスト法律事務所の弁護士、井川慶子(いかわ けいこ)です。

    私は、不倫慰謝料離婚婚姻費用財産分与養育費親権など、夫婦関係・男女問題に関するご相談に対応しています。

    不倫や離婚の問題では、「許せない」「相手にきちんと責任を取ってほしい」というお気持ちが強くなることがあります。

    そうしたお気持ちは当然のものですし、まずはしっかりとお話をお伺いしたいと思っています。

    ただ、私は、感情のままに動くことが必ずしもご依頼者様の利益になるとは考えていません

    例えば、すぐに相手を問い詰めてしまうことで証拠を集めにくくなったり、離婚を急いだ結果、婚姻費用や財産分与の面で不利になったりすることがあります。

    反対に、少し順番を整理するだけで、生活費を確保しながら、慰謝料や財産分与について円滑に交渉できる場合もあります。

    私は「今すぐ何をするべきか」だけでなく、「今はまだ動かない方がよいことは何か」も含めて、一緒に整理することを大切にしています。

    ご依頼者様のご希望を尊重しながらも、見通しが厳しいことや、利益になりにくい進め方については、率直にお伝えします

    耳障りの良いことだけをお話しするのではなく、最終的に納得できる解決につながるよう方針を考えることが弁護士の役割だと思っているからです。

    特に、離婚を伴う不倫慰謝料の問題では、慰謝料だけを切り離して考えることはできません。

    別居のタイミング、婚姻費用、財産分与、子どもの生活、証拠の有無など、複数の問題を見ながら進める必要があります。

    離婚したいのか」「離婚は避けたいのか」「慰謝料を請求したいのか」「請求されて困っているのか」によって、取るべき対応は変わります。

    一人で悩んでいる間に、選べる手段が少なくなってしまうこともあります。

    まだ気持ちが固まっていない段階でも構いません、まずは状況をお聞かせください。

    ご依頼者様にとって、本当に利益のある解決を目指し、迅速かつ丁寧に対応いたします

    取り扱い案件

    ・不倫慰謝料を請求したい方

    不倫の慰謝料請求では、感情だけで動くのではなく、証拠の有無や請求相手、請求金額、今後の夫婦関係まで見据えて進めることが大切です。

    ☑ 配偶者の不倫相手に慰謝料を請求したい
    ☑ 配偶者と不倫相手の双方に責任を求めたい
    ☑ 不倫の証拠が十分か確認したい
    ☑ 慰謝料をいくら請求できるか知りたい
    ☑ 示談交渉で解決したい
    ☑ 裁判も視野に入れて請求したい
    ☑ 不倫発覚後、何から始めるべきか相談したい

    ・不倫慰謝料を請求された方

    慰謝料を請求された場合でも、請求額が妥当とは限りません。
    事実関係や婚姻関係の状況、証拠の内容を確認し、減額や解決方法を検討します。

    ☑ 不倫慰謝料を請求されて困っている
    ☑ 高額な慰謝料を請求されている
    ☑ 相手方から直接連絡が来て精神的に負担を感じている
    ☑ 慰謝料を減額できるか知りたい
    ☑ 不倫の事実や期間について争いがある
    ☑ 既婚者だと知らなかった事情がある
    ☑ 示談書の内容を確認したい
    ☑ 家族や職場に知られないよう慎重に進めたい

    ・離婚を伴う不倫問題

    不倫問題では、慰謝料だけでなく、離婚するかどうか、別居のタイミング、今後の生活費なども重要になります。

    ☑ 配偶者の不倫を理由に離婚したい
    ☑ 不倫をした配偶者から離婚を求められている
    ☑ 離婚するべきか迷っている
    ☑ 別居前に何を準備すべきか知りたい
    ☑ 離婚協議を進めたい
    ☑ 離婚調停に対応したい
    ☑ 離婚裁判を見据えて準備したい

    ・婚姻費用・生活費の確保

    離婚を急ぐ前に、別居中の生活費を確保することが重要な場合があります。
    ご依頼者様の今後の生活を見据え、必要な手続きを検討します。

    ☑ 別居中の生活費を請求したい
    ☑ 配偶者が生活費を払ってくれない
    ☑ 婚姻費用の金額を確認したい
    ☑ 婚姻費用分担調停を申し立てたい
    ☑ 離婚前に生活の準備を整えたい

    ・財産分与・養育費・親権

    離婚後の生活に大きく関わる財産分与、養育費、親権についても、不倫慰謝料とあわせて整理しながら対応します。

    ☑ 財産分与を請求したい
    ☑ 相手が財産を隠している可能性がある
    ☑ 預貯金・不動産・事業収入などを確認したい
    ☑ 養育費を請求したい
    ☑ 親権について相談したい
    ☑ 面会交流について取り決めたい
    ☑ 離婚後の生活を見据えて条件を整理したい

    ・証拠収集・交渉方針の相談

    不倫慰謝料や離婚問題では、動く順番を誤ると不利になることがあります。
    問い詰める前、別居する前、請求する前の早い段階での相談が重要です。

    ☑ 不倫の証拠として何が必要か知りたい
    ☑ 探偵を利用すべきか相談したい
    ☑ LINE・写真・メールなどの証拠を確認したい
    ☑ 相手に連絡する前に方針を決めたい
    ☑ 示談交渉の進め方を相談したい
    ☑ 内容証明を送るべきか相談したい
    ☑ 感情的に動く前に、法的な見通しを確認したい

    強みのPR

    1.ご依頼者様にとって本当に利益のある解決を考えます

    不倫や離婚の問題では、「許せない」「すぐに離婚したい」「相手に責任を取らせたい」というお気持ちが強くなることがあります。

    もちろん、そのお気持ちは当然のものです。

    しかし、感情のままに動くことが、有利な解決につながるとは限りません

    証拠が不十分なまま相手を問い詰めたり、生活費や財産分与を十分に考えないまま離婚を急いだりすると、後から不利益が生じることもあります。

    私はご依頼者様のご希望を尊重しながらも、法的な見通しリスクを率直にお伝えし、本当に利益のある解決を目指して対応しています。

    2.離婚後の生活まで見据えて対応します

    不倫問題は、慰謝料だけを切り離して考えることが難しい分野です。

    離婚するかどうか、別居のタイミング、婚姻費用、財産分与、養育費、親権、面会交流など、今後の生活に関わる問題が同時に発生することがあります。

    特に、離婚を検討している場合には、すぐに離婚を切り出すのではなく、先に生活費の確保や証拠の整理を進めた方がよいケースもあります。

    私は、慰謝料の金額だけでなく、ご依頼者様が離婚後も安心して生活していけるかという点まで考えながら、現実的な解決方法をご提案します

    3.対応の順番を大切にしています

    不倫慰謝料や離婚問題では、「どの順番で動くか」がとても重要です。

    不貞の証拠をどの程度確保できているか、別居前に確認しておくべき資料は何か、相手に連絡するタイミングはいつがよいかによって、その後の交渉や調停・裁判の進み方が変わることがあります。

    私は、今すぐ動くべきことだけでなく、「今はまだ動かない方がよいこと」も含めて、方針を整理するようにしています

    早い段階でご相談いただくことで、証拠収集、婚姻費用、財産分与、不倫慰謝料の請求などについて、より有利な準備を進めやすくなります。

    4.請求したい方・請求された方の双方に対応しています

    不倫慰謝料では、請求する側と請求された側で、必要な対応が大きく異なります。

    請求したい方については、証拠の確認、請求相手の選定、請求金額、離婚するかどうか、今後の生活費などを整理しながら進めます。

    一方で、慰謝料を請求された方についても、請求額が妥当か、事実関係に争いがないか、婚姻関係の状況にどのような事情があるかを確認し、減額や早期解決の可能性を検討します。

    どちらの立場であっても、感情的なやり取りを続ける前に、まずは法的な見通しを確認することが大切です

    5.取り得る解決方法を増やします

    不倫慰謝料や離婚の問題は、相談のタイミングが遅れることで、取れる手段が限られてしまうことがあります。

    相手に問い詰める前、別居する前、慰謝料を請求する前、あるいは請求された直後にご相談いただくことで、より方針を立てやすくなります。

    まだ弁護士に相談する段階ではないかもしれない」と感じる場合でも、早めに相談することで、今後何を準備すべきかが明確になることがあります

    ご依頼者様が一人で悩みを抱え込まず、納得できる解決へ進めるよう、迅速かつ丁寧にサポートいたします。

    人となり

    出身地:大阪府
    趣味:食べ歩き、漫画収集、ゴルフ
    好きな本:ONE PIECE
    好きな映画:宮崎駿監督の映画
    好きな言葉:初心忘るべからず。
    好きな観光地:ディズニーランド、ディズニーシー
    好きな音楽:テイラー・スウィフトの曲
    好きな食べ物:お寿司
    好きなスポーツ:ゴルフ、テニス、フィギュアスケート(観戦)、水泳
    好きなテレビ番組:そこまで言って委員会

    経歴

    大阪府立北野高等学校 卒業
    大阪大学法学部 卒業
    2005年:司法試験合格
    2007年:大阪弁護士会 登録
    2007年:大阪府下の法律事務所に勤務
    2015年:ソレイユ法律事務所を共同開設
    2017年:梅田アリスト法律事務所を開設
    現在:梅田アリスト法律事務所 代表弁護士

    実績/セミナー等

    2010年「人身傷害特約」をテーマに、損害保険会社の勉強会で講演
    2014年「債権回収」をテーマに、大阪商工会議所・東支部で講演
    2014年「契約書の重要性」をテーマに、任意団体で講演
    2015年「会社の危機管理(セクハラ・パワハラ)」をテーマに、大阪府中小企業中央会で講演
    2017年「契約書・賃貸借・売買」をテーマに、大阪府中小企業中央会で講演

    研修受講歴

    2021年:遺言相続分野に関する資料収集
    2021年:遺留分侵害額計算の手引き・請求の手引き
    2021年:改正相続法の基礎知識と実務上の留意点
    2022年:交通外傷による高次脳機能障害
    2022年:交通事件処理マニュアルの使い方
    2022年:交通事故訴訟のこれから
    2022年:破産管財事務研修(2021年度実施分)
    2023年:令和4年度 破産管財事務研修
    2024年:倒産手続実務・レベルアップ研修「個人事業者と倒産」

    所属/委員会

    大阪弁護士会 交通事故委員会
    大阪弁護士会 司法委員倒産部会
    大阪弁護士会 労働問題委員会
    大阪弁護士会 医療問題委員会
    大阪弁護士会 家事実務研究会

    著書/執筆

    1.『交通事故損害賠償の手引き』2009年度版
    2.交通春秋社発行『交通事故判例速報』判例解説
    2007年:高速道路料金所のETCゲート付近での追突事故に関する判例解説
    2008年:通勤中の自転車事故における使用者責任に関する判例解説
    2009年:道路工事中の交通整理と過失割合に関する判例解説
    2010年:スキーツアーバス運転手の居眠り運転事故に関する判例解説
    2011年:将来介護費用・在宅介護用品費等の定期金賠償に関する判例解説
    2012年:納車前車両の交通事故における損害額算定に関する判例解説

    梅田アリスト法律事務所法律事務所とは

    当事務所は、大阪市北区西天満にある法律事務所です。

    東梅田駅・南森町駅から徒歩約8分淀屋橋駅からも徒歩圏内にあり、大阪梅田方面からもお越しいただきやすい立地にあります。

    1号線沿いの分かりやすい場所にあり、周辺には金融機関やオフィスも多く、落ち着いてご相談いただける環境です。

    当事務所では、不倫慰謝料離婚婚姻費用財産分与養育費親権など、夫婦関係・男女問題に関するご相談に対応しています。

    不倫や離婚の問題は、感情的なつらさだけでなく、今後の生活費、財産、子どものことなど、生活に直結する問題が重なりやすい分野です。

    当事務所では、慰謝料だけを切り離して考えるのではなく、ご依頼者様の今後の生活や負担も見据えながら、解決方針を検討することを大切にしています。

    また、感情のままに相手へ連絡したり、十分な準備をしないまま別居や離婚を進めたりすると、後から不利になってしまうことがあります。

    当事務所では、まずご事情をお伺いし、証拠の有無、別居のタイミング、婚姻費用、財産分与、不倫慰謝料の請求・減額の見通しなどを整理したうえで、今後の進め方をご提案します

    ご依頼者様が一人で悩みを抱え込まず、安心して次の一歩を踏み出せるよう、迅速かつ丁寧にサポートいたします。

    ご相談の流れ

    1.お問い合わせ

    まずは、お電話またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。

    不倫慰謝料を請求したいのか、請求されているのか、離婚も含めて相談したいのかなど、ご相談内容の概要を確認させていただきます。

    ご連絡の際は「不倫慰謝料弁護士コンパスを見た」とお伝えいただけますと幸いです。

    2.相談日時の調整

    弁護士の予定を確認のうえ、ご相談日時を調整いたします。

    不倫慰謝料や離婚の問題は、相手に連絡する前、別居する前、慰謝料を請求する前など、早い段階で方針を整理することが大切です。

    お気持ちが固まっていない段階でも、まずはご相談ください。

    3.法律相談

    ご予約いただいた日時に、弁護士が詳しくお話を伺います。

    不倫の経緯、証拠の有無、夫婦関係の状況、離婚を希望するかどうか、生活費や財産分与の問題などを確認しながら、今後の見通しをご説明します

    請求する側の場合は、慰謝料を請求できる可能性、請求相手、請求金額、証拠の内容、離婚との関係などを整理します。

    請求された側の場合は、請求額が妥当か、減額の余地があるか、事実関係に争いがあるか、早期解決の方法があるかを検討します。

    4.解決方針・費用のご説明

    ご相談内容を踏まえ、交渉、示談、調停、裁判など、考えられる解決方法をご説明します。

    あわせて、弁護士費用今後の流れ解決までの見通しについても、できる限り分かりやすくご案内します。

    見通しが厳しい点や、費用・時間に見合わない可能性がある場合にも、率直にお伝えします

    5.ご依頼・着手

    ご相談後、弁護士への依頼をご希望される場合には、委任契約の内容費用についてご説明します。

    ご納得いただいたうえで正式にご依頼いただき、相手方との交渉、書面作成、調停・裁判対応など、事案に応じた対応に着手します。

    ご依頼者様にとって本当に利益のある解決を目指し、迅速かつ丁寧に進めてまいります

    料金表

    項目費用・内容説明
    相談料
    初回30分無料(離婚事件)
    それ以外、及び2回目以降:30分5,500円
    離婚・男女問題
    着手金:22万円〜
    報酬金:経済的利益を基準に以下の計算式で算定した金額
    300万円以下の場合:17.6%
    300万円を超え、3,000万円以下の場合:11%+19万8,000円
    3,000万円を超え、3億円以下の場合:6.6%+151万8,000円
    3億円を超える場合:4.4%+811万8,000円
    ※請求内容や争点、手続きの内容によって金額が異なります。詳細はご相談時にご説明いたします。
    その他の案件
    経済的利益が300万円以下の場合:着手金8%(税別) 報酬金16%(税別)
    経済的利益が300万円を超え、3,000万円以下の場合:着手金5%+9万円(税別) 報酬金10%+18万円(税別)
    経済的利益が3,000万円を超え、3億円以下の場合:着手金3%+69万円(税別) 報酬金6%+138万円(税別)
    経済的利益が3億円を超える場合:着手金2%+369万円(税別) 報酬金4%+738万円(税別)
    ※上記は標準的な費用体系です。具体的な費用は、事案の内容や見通しに応じてご案内いたします。

    解決事例

    夫が不倫したうえに離婚を求めてきたが、離婚を拒否し、十分な財産を得たうえで離婚した事案
    【性別】
    女性
    【年齢】
    【属性】
    • 請求する側
    • 請求された側
    獲得した金額/利益
    解決までの期間
    詳細を見る

    相談前

    夫が不倫したにもかかわらず、ご依頼者様に対してすぐに離婚を求めてきた事案です。

    さらに、ご依頼者様が弁護士に相談・依頼した後、夫はそれまで渡していた生活費を減額するなど、ご依頼者様の生活面にも不安が生じる状況となっていました。

    ご依頼者様としては、夫の不倫に納得できないだけでなく、生活費や今後の生活、離婚条件についても不安を抱えており、どのように対応すべきか悩まれていました。

    相談後

    夫の不倫に関する証拠があったため、まずはすぐに離婚に応じるのではなく、離婚を拒否する方針を取りました。

    あわせて、生活費を確保するため、婚姻費用分担の申立てを行い、夫から支払われる生活費の増額を求めました。

    その後、夫から離婚訴訟を起こされましたが、不倫した側からの離婚請求であることを踏まえ、離婚は認められるべきではないと主張しました。

    最終的には、本来想定される財産分与額よりも有利な条件で財産を取得したうえで、離婚に合意する形で解決しました。

    弁護士のコメント

    相手方が不倫した場合、すぐに離婚に応じることが、必ずしもご依頼者様の利益になるとは限りません。

    特に、離婚後の生活費や財産分与の問題がある場合には、まず婚姻費用を確保しながら、今後の生活を整える準備をすることが重要です。

    本件では、夫の不倫に関する証拠があったため、離婚を急がず、婚姻費用を確保しながら交渉を進めることができました。

    その結果、ご依頼者様にとって有利な条件で離婚に合意することにつながりました。

    不倫をされた側は、怒りやショックから「早く離婚したい」と考えることもありますが、離婚を急ぐことで、生活費や財産分与の面で不利になることもあります。

    不倫・離婚の問題では、感情だけで判断せず、証拠、生活費、財産分与、今後の生活を見据えて方針を立てることが大切です。

    財産分与と慰謝料請求を見据えて対応した事案
    【性別】
    女性
    【年齢】
    40歳代
    【属性】
    • 請求する側
    • 請求された側
    獲得した金額/利益
    解決までの期間
    詳細を見る

    相談前

    ご依頼者様は、夫との離婚を検討していましたが、相手方が財産を隠している可能性があり、公正な財産分与を受けられるか不安を抱えていました。

    相手方は、財産がないかのような主張をすることが予想される状況でしたが、ご依頼者様は事前に資産隠しの可能性を考え、確定申告書などの重要な資料を保管していました。

    また、相手方に不貞行為がある可能性もあったため、財産分与だけでなく、慰謝料請求も視野に入れて対応を検討する必要がありました。

    相談後

    ご依頼者様が保管していた確定申告書などの資料をもとに、相手方の財産状況を確認しました。

    その結果、相手方の「資産はない」という主張に対して、資料に基づいて反論することができ、公正な財産分与を求めるための土台を整えることができました。

    また、不貞行為がある場合には、財産分与とは別に慰謝料請求も検討できるため、不貞の証拠の有無や今後の進め方についても整理しました。

    離婚を急いで進めるのではなく、婚姻費用の確保や証拠の収集状況も踏まえながら、できる限りご依頼者様にとって有利な形で交渉を進める方針を検討しました。

    弁護士のコメント

    離婚事件では、早く離婚したいというお気持ちが先に立つこともあります。

    しかし、相手方が財産を隠している可能性がある場合や、不貞行為が問題となる場合には、離婚を急ぐ前に資料や証拠をしっかり確保しておくことが重要です。

    本件では、ご依頼者様が事前に確定申告書などの重要資料を保管していたことで、相手方の主張をそのまま受け入れず、財産分与について適切に主張することができました。

    また、不倫がある場合には、慰謝料請求も併せて検討することができます。

    不倫の証拠を押さえておくことで、慰謝料請求だけでなく、離婚条件の交渉においても有利に進められる可能性があります。

    不倫や離婚の問題では、問い詰める前、別居する前、離婚を切り出す前の準備が結果を大きく左右することがあります。

    ご自身で証拠を集めるだけでなく、必要に応じて探偵事務所などの専門機関を利用することも選択肢となります。

    冷静に準備を進めていくことが、ご依頼者様にとってより利益のある解決につながる場合がありますので、早い段階でご相談いただくことをおすすめします。

    夫の不倫の証拠を確保し、慰謝料と子どもの教育資金を含めた金額を得て協議離婚した事案
    【性別】
    女性
    【年齢】
    40歳代
    【属性】
    • 請求する側
    • 請求された側
    獲得した金額/利益
    300万円+婚姻費用
    解決までの期間
    詳細を見る

    相談前

    ご依頼者様は、夫の不倫を疑い、離婚を考えていました。

    しかし、ご相談の時点では、不倫を裁判上も十分に立証できるだけの証拠が揃っているとはいえない状況でした。

    また、お子様がいるご家庭であったため、単に離婚を成立させるだけでなく、今後の生活費やお子様の教育資金をどのように確保するかも重要な問題でした。

    ご依頼者様は、夫の不倫に納得できない一方で、離婚後の生活や子どもの将来についても不安を抱えており、どのように進めるべきか悩まれていました。

    相談後

    まず、別居中の生活費を確保するため、婚姻費用に関する手続きを進めました。

    そのうえで、不倫の証拠が十分ではなかったため、証拠の内容や今後の収集方法について検討しました。

    必要に応じて探偵業者の利用も視野に入れながら、不倫を裏付ける証拠を確保していきました。

    夫は当初、離婚に反対していましたが、不倫の証拠を示し裁判になった場合の見通しを踏まえて説明したことで、協議による離婚に応じる方向となりました。

    最終的には、慰謝料300万円に加え、お子様の教育資金も含めた金額を得る形で協議離婚が成立しました。

    弁護士のコメント

    不倫を確信している場合でも、裁判や交渉で有利に進めるためには、客観的な証拠が必要です。

    証拠が不十分なまま相手を問い詰めてしまうと、相手が警戒してしまい、その後の証拠収集が難しくなることがあります。

    不倫が疑われる場合には、感情的に動く前に、まず証拠の有無や今後の進め方を整理することが大切です。

    本件では、すぐに離婚を進めるのではなく、まず婚姻費用を確保し、ご依頼者様とお子様の生活を守りながら、不倫の証拠を整えていきました。

    その結果、夫に離婚に応じてもらうだけでなく、慰謝料300万円に加え、お子様の教育資金も含めた金額を得る形で解決することができました。

    離婚を伴う不倫問題では、慰謝料だけでなく、婚姻費用、養育費、教育費、財産分与などを総合的に考える必要があります。

    早い段階でご相談いただくことで、証拠収集や請求の順番を整理し、ご依頼者様にとってより利益のある解決を目指しやすくなります。

    井川慶子 弁護士の解決事例一覧を見る

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