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2025年12月29日
不倫の考え方
浮気・不倫(不貞行為)の慰謝料相場はいくら?判例368個を独自調査
不倫慰謝料の相場は、50万~300万円程度です。別居や離婚の有無等の個別事情により金額は変わってきます。今回は、浮気・不倫(不貞行為)の慰謝料相場はいくらかについて、判例368個を独自に調査、分析したうえで解説します。
投稿日:2026/06/26
不倫の考え方

プラトニック不倫でも、慰謝料を請求されることがあります。
肉体関係がない場合でも、関係性次第では肉体関係があったと判断されることもあるため、注意が必要です。

この記事の要点
・プラトニック不倫は肉体関係のない精神的な繋がりをいい、「心の不倫」「セカンドパートナー」「プラトニックラブ」とも言われます。
・不倫は配偶者以外の異性と肉体関係をもつことをいいますが、プラトニック不倫は肉体関係なしのため、慰謝料請求や離婚事由にすることは難しいです。
・プラトニック不倫を超え、2人でホテルに出入りするなど親密な関係を築いている場合には、慰謝料請求が認められることもあります。
この記事を読めば、プラトニック不倫に慰謝料を請求できるのかよくわかるはずです。
目次

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プラトニック不倫とは、配偶者以外との肉体関係のない恋愛をいいます。
精神的側面の不倫であるため、「心の不倫」「セカンドパートナー」「プラトニックラブ」と言われることもあります。
肉体関係がなければ問題ないと考えられがちですが、プラトニック不倫は夫婦関係に悪影響を及ぼすこともあります。
思いや考えは、自然と行動に出てしまうものだからです。
例えば、異性との関係を配偶者に隠している場合や、特定の異性の時だけ嬉しそうにするといった態度は、プラトニックであっても夫婦間の信頼関係が損なうことがあります。
肉体関係がなくても、配偶者以外の異性とは距離を保つことが大切です。
プラトニック不倫であっても、責任追及の対象になることがあります。
例えば、プラトニック不倫における責任追及の内容として以下の2つがあります。

それでは、プラトニック不倫での慰謝料や離婚請求について順番に説明していきます。
プラトニック不倫であっても、慰謝料請求の対象になることがあります。
肉体関係に及んでいない場合でも、証拠などから肉体関係があったと判断されることもあるためです。
例えば、異性の家に出入りしており朝帰りとなることが多い、あるいは2人で泊りがけの旅行に出かけている場合には、肉体関係があったものと判断されるおそれがあります。
慰謝料は、貞操義務を負っている夫婦間だけでなく、不倫相手にも請求することができます。
不倫相手も、不倫に及んだことで婚姻生活の平穏を害したと言えることがあるためです。
肉体関係がないからといって、慰謝料請求されないとは言い切れないため注意が必要です。
プラトニック不倫が原因で、離婚請求の対象となることがあります。
プラトニック不倫であっても、「不貞な行為」又は「婚姻生活を継続し難い重大な事由」といった離婚事由があったと判断されることがあるためです。
例えば、異性に夢中になり家に帰ってこないまま長期間別居状態など、家庭を顧みなくなった場合には離婚事由として認められることがあります。
また、離婚する場合でも慰謝料を請求することができるため、離婚が問題となった場合には慰謝料への対応も必要になることが多いです。
ただし、慰謝料の二重取りは許されないため、既に不倫慰謝料を全額支払っていたような場合には、さらに離婚の際に不倫慰謝料を請求することが難しい場合もあります。
プラトニック不倫をする人には、共通しやすい心理があります。
例えば、プラトニック不倫をする心理としては以下の5つがあります。

それでは、プラトニック不倫をする心理について順番に説明していきます。
プラトニック不倫に及ぶ心理として、肉体関係を持たなければ法律上は問題ないと考えていることが挙げられます。
慰謝料を請求できるのは、肉体関係がある場合だけと考えており、夫婦関係に与える影響を重く捉えていないためです。
例えば、「身体の関係がないから不倫ではない」と思い込んだり、自分たちの関係は許される範囲内だと解釈しているケースもあります。
肉体関係の有無にこだわり、関係を続けてしまうことがあるのです。
プラトニック不倫に及ぶ心理として、日々の生活や家庭の重圧から、一時的に逃げ出したいことが挙げられます。
家事や育児、仕事に追われる中で、自由な時間を求めてしまうためです。
例えば、家庭での息苦しさを忘れるために異性と会ったり、現実を忘れて楽しい会話に没頭したいためにプラトニック不倫に及ぶことがあります。
日常の疲れを癒やす手段として、家庭外の異性に安らぎを求めてしまうのです。
プラトニック不倫に及ぶ心理として、自分の価値を確かめたいということが挙げられます。
家族内での役割に縛られ、異性として見られる機会が減り、自分の価値を見失いやすいためです。
例えば、他の異性から褒められたり、好意を向けられたりすることで自信を取り戻そうとするケースもあります。
自分の存在を認めてもらいたいという心理から、プラトニック不倫に陥ってしまうのです。
プラトニック不倫に及ぶ心理として、相談相手が欲しいことが挙げられます。
配偶者だからこそ話しづらい悩みや不満を誰かに共有したいと考えやすいためです。
例えば、考えを肯定してくれる異性に悩みを打ち明けたり、電話で夜遅くまで話を聞いてもらうといったことがあります。
相談を通じて心の距離が縮まることで、プラトニック不倫に至ってしまうのです。
プラトニック不倫に及ぶ心理として、スリルを楽しみたいことが挙げられます。
プラトニック不倫は、家族に言えない秘密の関係を持つことができ、高揚感を味わえるためです。
例えば、SNSで親密なやり取りをしたり、休日に不倫相手宅に出入りするといったこともあります。
非日常的な感覚がやみつきになり、プラトニック不倫をやめられなくなってしまうのです。
プラトニック不倫には、メリットだけでなくデメリットも存在します。
例えば、プラトニック不倫によるメリットとデメリットとしては、以下の6つがあります。

それでは、プラトニック不倫によるメリットとデメリットについて順番に説明していきます。
プラトニック不倫のメリットとして、日常から離れストレス解消になることが挙げられます。
家庭や職場とは異なる関係でいられるため、心のゆとりが生まれやすいためです。
例えば、休日に外出したり、普段行かないレストランなどで会話しながら食事することでリラックスした時間を過ごせます。
一時的なリフレッシュの場として機能し、溜まったストレスを発散させることができるのです。
プラトニック不倫のメリットとして、罪悪感が少なく済むことが挙げられます。
肉体関係がなく一線を越えていないため、不倫をしていると認識し難いためです。
例えば、「ただ話しているだけだから」と自分を納得させたり、健全な関係だから問題ないと認識していることも少なくありません。
家族を裏切っていないという認識から、心の負担を小さく抑えられるのです。
プラトニック不倫のメリットとして、恋愛に近い状態を楽しめることが挙げられます。
結婚後は貞操義務があるため恋愛は難しいですが、プラトニック不倫であれば恋愛に似た緊張感を味わえるためです。
例えば、異性からの返信を待ち焦がれたり、会う日の服装を悩むなど、結婚前と同じような状況を作り出せるのです。
プラトニック不倫によって生活に楽しみが増えたと感じるようになるのです。
プラトニック不倫のデメリットとして、精神的な繋がりが深まるにつれ、不倫に発展するリスクが高いことが挙げられます。
お互いの好意が大きくなれば、適切な距離を保つことが困難になるためです。
例えば、お酒を飲んだ勢いで手を繋ぎ、ホテルに入ってしまうこともあるでしょう。
健全な付き合いに止めようとしても、ブレーキが効かない状況になってしまうのです。
プラトニック不倫のデメリットとして、家庭外に気持ちが向くことで、夫婦関係が破綻するリスクがあることです。
配偶者への関心が薄れ、家庭内の空気が冷え切ってしまうためです。
例えば、配偶者の会話を上の空で聞いたり、家族と過ごすのを面倒に感じていることを、配偶者は気づいてしまうでしょう。
たとえ肉体関係がなくとも、夫婦間に埋められない溝が生まれてしまうのです。
プラトニック不倫のデメリットとして、周囲の信用を失うリスクがあります。
世間一般の感覚では、既婚者が特定の異性と親密になる自体が不適切と捉えられることもあるためです。
例えば、職場の同僚に2人きりのところを見つかって噂を流されたり、親族から注意されることもあります。
築き上げてきた信頼関係が崩壊し、居場所を失ってしまうおそれがあるのです。
プラトニック不倫であっても、状況によっては言い逃れができず、慰謝料や離婚請求の対象になることがあります。
実際には肉体関係がなくとも、肉体関係があった、又は婚姻関係破綻の原因となることがあるためです。
例えば、プラトニック不倫を超えて慰謝料や離婚を請求できる可能性があるケースとして、以下の3つがあります。

それでは、プラトニック不倫を超えて慰謝料や離婚を請求できる可能性があるケースを順番に説明していきます。
肉体関係があった場合、慰謝料や離婚を請求できる可能性があります。
不倫は配偶者以外の異性と肉体関係を持つことを意味し、肉体関係があれば不倫にあたるためです。
既婚者は、配偶者以外と肉体関係を持たないという貞操義務を負っており、これに違反したために慰謝料を請求されることになります。
一方で、不倫相手は第三者であるものの婚姻共同生活の平穏を害したものとして、不倫された側はこちらにも慰謝料を請求することができます。
また、不倫は離婚事由として定められているため、肉体関係があれば離婚を請求することもできます。
2人でホテルに宿泊した場合、慰謝料や離婚を請求できる可能性があります。
ホテルに異性と宿泊する関係は相当に親密であるとわかるためです。
ただし、室内の状況まで知ることはできず、ホテルに宿泊したことだけを理由に肉体関係があったとまでは言えません。
他の証拠と併用することで、肉体関係があった事実を推認されることがあるのです。
ホテルで不倫してないは通じないのかについては、以下の記事で詳しく解説しています。
関係を伺わせるメッセージがあった場合、慰謝料や離婚を請求できる可能性があります。
肉体関係の証拠はなくても、親密さを裏付けるやり取りから肉体関係が推認されることもあるためです。
例えば、「早く会って抱きしめたい」という文章を何度も送っていたり、将来の結婚を約束するような言葉を交わしている場合には、肉体関係があったと判断されることもあります。
メッセージの内容から関係性を読み取り、慰謝料請求等の証拠として使われることがあるのです。
プラトニック不倫についてはいくつか裁判例があります。
これらの裁判例を見ていくことで、裁判所がプラトニック不倫への慰謝料請求についてどのような判断をするかがわかるでしょう。
例えば、プラトニック不倫への慰謝料請求への裁判例としては、以下の3つがあります。
それでは、これらの裁判例について順番に説明していきます。

【事案】
既婚男性Aと被告の交際が、妻である原告に発覚しました。
二人は高価な贈り物を交換し、日帰り旅行もしていました。
原告は精神的苦痛を受けたとして、被告に対し慰謝料90万円を求めて提訴しました。
【結論】
被告に対し、10万円の支払いを命じました。
【理由】
肉体関係を認める証拠はありませんが、高額な贈り物の交換や二人での遠出は、社会的妥当性を欠いています。
恋愛感情を示す手紙も存在し、これらの行為は夫婦生活の平穏を害し不法行為に当たると判断されました。
婚姻が継続している事情等も考慮し、慰謝料金額が算定されています。
肉体関係が証明されないプラトニックな関係でも、平穏な夫婦生活を侵害したことへの、法的責任が肯定されました。

【事案】
原告は、被告と夫に不貞関係があったとして慰謝料500万円を請求しました。
肉体関係の証拠はないものの、親密なメールのやり取りが婚姻関係を破綻させたとして、不法行為の有無が争われました。
【結論】
被告に30万円の支払いを命じました。
【理由】
肉体関係の事実は認められず不貞行為は否定されました。
しかし、「夜逢いたいのに…お見舞いに来てくれる?」といった性的接触を連想させるメールの送付は、社会通念上の妥当性を欠いているとしています。
また、妻が閲覧し得る状況で親密な内容のメールを送ることは、婚姻生活の平穏を害するとして、プラトニックな関係でも不法行為責任が認められると判断されました。

【事案】
原告が、夫と交際した被告に対し、不貞行為や離婚要求によって婚姻関係を破綻させたとして、慰謝料300万円を求めた事案です。
被告は肉体関係を否定し、精神的な交際であったと主張して争われました。
【結論】
被告に250万円の支払いを命じました。
【理由】
肉体関係については、証拠不十分とされています。
しかし、被告が夫に離婚や別居を強く迫り、キスをした事実が認められました。
これらの行為が、婚姻関係を破綻させる不法行為を構成すると判断され、肉体関係がなくとも離婚事由として認められています。
肉体関係がないプラトニックな関係でも、離婚を執拗に要求し、夫婦仲を壊せば不法行為となります。
本件では被告の積極的な働きかけが婚姻破綻の主な原因とみなされ、高額な慰謝料が認められました。
プラトニック不倫で慰謝料を請求するには、適切な方法で手続を進めていくことが大切です。
例えば、プラトニック不倫で慰謝料を請求する方法として、以下の3つがあります。

それでは、プラトニック不倫で慰謝料を請求する方法について順番に説明していきます。
プラトニック不倫で慰謝料を請求するには、証拠が重要となります。
証拠がない状態で請求しても、慰謝料が適正な金額にならない可能性があるためです。
不倫慰謝料の金額は、不倫の回数や期間など諸事情を考慮して決められるため、情報が足りなければ相場から遠ざかってしまうのです。
例えば、不倫の証拠として以下の5つが挙げられます。
不倫慰謝料を請求する前に、まずは証拠を集めておくとよいでしょう。
不倫の証拠については、以下の記事で詳しく解説しています。
プラトニック不倫で慰謝料を請求する場合、事前に不倫慰謝料の相場を確認するといいでしょう。
不倫慰謝料の相場は、50万~300万円程とされており、個別の事情によって大きく変動します。
相場から離れた請求をすると、かえって労力が必要となるばかりでなく、対立を深めてしまうおそれもあります。
例えば、肉体関係がなかったプラトニック不倫で慰謝料500万円を請求し、その金額に固執するあまり裁判にまで至り疲弊してしまうこともあります。
納得できる解決につなげるためにも、事前に適正な金額を確認しておきましょう。
不倫の慰謝料相場については、以下の記事で詳しく解説しています。
プラトニック不倫で慰謝料を請求する場合、内容証明郵便で慰謝料を請求するといいでしょう。
内容証明郵便とは、いつ、誰が、誰に、どのような内容の文書を送ったかを郵便局が証明するサービスをいいます。
口頭で請求しても、後から「請求されていない」と言われてしまえば、請求したことを証明することは難しくなります。
特に、不倫慰謝料請求は不倫の事実と不倫相手の氏名や住所を知った時から、3年で時効消滅します。
内容証明郵便により請求することで、時効完成に6ヶ月の猶予を作ることもできるため、請求の際は内容証明郵便を利用するといいでしょう。
慰謝料請求書の書き方については、以下の記事で詳しく解説しています。
プラトニック不倫の責任を追及には、証拠が重要となります。
例えば、プラトニック不倫に関する証拠としては以下の5つがあります。

それでは、プラトニック不倫に関する証拠について順番に説明していきます。
プラトニック不倫に関する証拠として、手を繋いでいる写真や動画が使えることがあります。
仕事仲間や友人であれば、外で手を繋いだり密着したりして歩くとは考えにくいためです。
例えば、街中で腕を組んで歩いている姿を後ろから撮影したり、仲良く見つめ合っている動画を残したりするケースもあります。
視覚的な記録を揃えることで、親密な関係にあったことを示しやすくなります。
不倫と写真については、以下の記事で詳しく解説しています。
手を繋ぐことが不倫にあたるかについては、以下の記事で詳しく解説しています。
プラトニック不倫に関する証拠として、「愛してる」等のSNSのメッセージが使えることがあります。
肉体関係を直接示す言葉がなくても、お互いを特別な関係として想い合っていることが読み取れるためです。
他にも、例えば「すぐに早く会い」といったメッセージや、SNSの投稿内容などが使われることもあります。
メッセージは消されない限りネット上に残り続けるため、証拠として使われやすいのです。
SNSと不倫については、以下の記事で詳しく解説しています。
プラトニック不倫に関する証拠として、食事等の領収書やクレジットカードの利用明細が使われることもあります。
領収書やクレジットカードの利用明細は、特定の日時にその場所にいたことがわかるためです。
例えば、レストランでの領収書には日時と店名や人数が、クレジットカードの利用履歴に女性向けブランドの店名が書かれていることもあります。
他の証拠と合わせることで、普段とは違う店舗を利用していたことに意味を持たせることができるのです。
食事は不倫になるかについては、以下の記事で詳しく解説しています。
プラトニック不倫に関する証拠として、デートの予定や相手への気持ちが書かれたメモが使われることがあります。
本人の手書きの文字や個人的な日記であれば、当時の行動予定や本心がそのまま反映されていると考えられるためです。
例えば、カレンダーに不倫相手のイニシャルとハートマークが書かれていた場合、どういった関係性にあるのか示す上で役立つでしょう。
また、カレンダーや日記は日付が明確になるため、いつからどのような不倫が始まっていたのかを把握しやすくなります。
プラトニック不倫に関する証拠として、長電話の通話記録が使えることもあります。
用事もなく異性と何時間も通話をしている場合、親密な関係にあることがわかるためです。
例えば、深夜に何時間も話し込んでいたり、外出時など家族の見えないところで長時間通話している場合が挙げられます。
通話記録から会話内容までは分かりませんが、通話の時間帯や頻度、長さから2人の関係性を知る手掛かりとなります。
プラトニック不倫についてよくある疑問としては、以下の3つがあります。

それでは、これらの疑問を解消していきましょう。
A.キスだけでも慰謝料を請求できる場合があります。
キスは友人とする行為ではなく、これを知った配偶者が精神的苦痛を受けるためです。
しかし、肉体関係がない場合には、通常の慰謝料相場よりも低額なことが多く、数十万円程度になることが多いです。
また、キスしていたことは、ホテルに出入りしていた証拠等と併用し、肉体関係があったことを主張する際の証拠として使われることもあります。
キスが不倫になるかについては、以下の記事で詳しく解説しています。
A.肉体関係なしの慰謝料相場は、請求自体が難しいことも多いですが、認められても数十万円程度とされています。
肉体関係がない場合、あった場合と比較して配偶者が受ける精神的苦痛は少なくなると考えられるためです。
この場合でも、慰謝料の金額は具体的な事情によって変動します。
例えば、異性と2人で旅行に行き、数万円もするプレゼントを交換していた場合には、妥当性を欠いた付き合いとして慰謝料が認められる可能性があります。
肉体関係がないからといって、請求自体ができないわけでなはないと知っておくことが大切です。
A.プラトニック不倫から3年経過しても、慰謝料を請求できる場合があります。
不倫慰謝料は、「不倫の事実と不倫相手の氏名や住所を知った時点」から、3年の時効が進行するためです。
不倫していることを知っていたとしても、不倫相手の顔しか知らない場合には時効が進まないのです。
また、離婚する場合にも慰謝料を請求できますが、この場合には「離婚した日から3年」で時効消滅します。
不倫の時効については、以下の記事で詳しく解説しています。
3年前の浮気については、以下の記事で詳しく解説しています。
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以上のとおり、今回は、プラトニック不倫とは何かを説明したうえで、プラトニック不倫のメリットやデメリットの他、慰謝料請求と関連する証拠について解説しました。
この記事が、プラトニック不倫に慰謝料を請求できるのか知りたいと悩んでいる方の助けになれば幸いです。
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