2025年3月8日
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2025/11/22
退職代行


バイト先に退職したいと伝えても辞めさせてくれなくて悩んでいませんか?
自分は辞めたいと考えているのにバイト先から働き続けてほしいと言われた場合にどうすればいいのか困っている方もいますよね。
バイトを辞めさせてくれないのは、法律違反となる可能性があります。
辞めさせてくれない原因としては、人手不足などの会社側の理由によることが多いです。
バイトを辞めさせてくれない場合でも、退職届を作成して提出すれば一方的に辞めることができます。
もし、自分自身で辞めることに不安がある場合には、弁護士や公的機関などに相談してみることを検討しましょう。
ただし、バイト先が辞めさせてくれない場合にバックレてしまうと、あなた自身にもリスクが生じてしまいますので気をつけましょう。
実は、バイト先に辞めたいと伝えたのに辞めさせてくれずに困っているという方は、少なからず存在しています。
この記事をとおして、バイトが辞める際に必ずしも会社側の承諾を得る必要はないということ、自分自身の身を守るためにはどのような手続きを踏めばいいのかと言うことを知っていただければ幸いです。
今回は、バイトを辞めさせてくれないのは法律違反の可能性があることを説明したうえで、原因4つと簡単な退職手順、バックレなどのNG行動を解説していきます。
具体的には、以下の流れで説明していきます。

この記事を読めば、バイトを辞めさせてくれない場合にどうすればいいのかがよくわかるはずです。
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目次
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バイトを辞めさせてくれないのは、法律違反となる可能性があります。
なぜなら、民法では働く人が「辞めたい」と思ったときは、基本的に2週間前に伝えれば、会社の許可がなくても辞められると決められているからです。
つまり、バイト先が「辞めないで」と言ってきても、あなたの意思でバイトを辞めることは法律上認められています。
これはバイトのようなパートやアルバイトでも同じです。
例えば、店長から「人手が足りないからダメ」と言われても、それだけで辞めさせないのは正当な理由になりません。
辞めたいと伝えた人を無理に働かせようとすることは、労働者の自由を妨げる行為といえるのです。
バイトを辞めたいという気持ちは尊重されるべきもので、会社の都合だけで引き止められるものではありません。
会社から引き止められて悩んでいる場合も、自信を持って自分の意思を伝えることが大切です。
バイトを辞めたいと伝えたのに、なかなか辞めさせてもらえないことがあります。
これは、会社側の都合や考え方が原因になっている場合が多いです。
こうした理由を理解しておくことで、自分の退職意思が正当であると確信でき、落ち着いて対応できるようになります。
例えば、バイトを辞めさせてくれない原因としては、以下の4つが挙げられます。

それでは、各原因について順番に見ていきましょう。
バイトを辞めさせてくれない理由として、多いのが人手不足です。
現場の人数がギリギリで回っている場合、1人でも抜けるとシフトが組めなくなってしまうため、責任者が強く引き止める傾向があります。
例えば、飲食店やコンビニでは「あなたがいないと夜勤が回らない」と言われたり、「代わりが見つかるまでいてほしい」と頼まれたりすることもあります。
少ない人数でまわしている職場では、バイト1人の離脱でも大きな影響が出てしまうのです。
このように、人手不足の職場では辞めたいと言ってもすぐに受け入れられず、引き止められるケースが多く見られます。
辞めさせてくれない理由として、個人経営の店舗やワンマン経営の会社などで法律の知識が乏しいこともあります。
とくに小規模な店では、経営者が独自のルールを持っていて、退職に関する法律を正確に理解していない場合があります。
例えば、「勝手に辞められても困る」「辞めるなら代わりを連れてきて」など、慣習的な考え方をもとに引き止められることもあります。
これらの発言は、法的な根拠というよりも、そのお店独自の感覚に基づいていることが多いです。
つまり、法律に不慣れな職場では、「辞めるには許可が必要」という誤った認識から、辞めさせてくれない場面が起こりやすくなります。
塾や家庭教師などの職場では、「担当の先生が変わると生徒に影響が出る」と考えられやすく、辞めることが難しくなることがあります。
教育の現場では、一貫した指導体制を重視するため、バイト1人の交代が大きな問題になると受け取られるのです。
例えば、「受験まで面倒を見てほしい」「途中で辞めるのは生徒がかわいそう」などの理由で引き止められるケースがあります。
後任の講師が決まらないうちは交代できないというような雰囲気になりやすい職場です。
このように、担当制の職場では、代わりがすぐに見つからないことを理由に辞めさせてもらえないことがあります。
バイトを採用・育成するにはコストや時間がかかるため、職場側が辞めてほしくないと考えることがあります。
求人広告の掲載費や面接、研修などにかかる手間を考えると、簡単に辞められると困るという心理が働くのです。
例えば、「やっと育ったのに今辞められるのは困る」「採用にお金をかけてるから」といった言い方で引き止められることがあります。
職場によっては、1人採用するのに数万円の広告費をかけている場合もあります。
このように、採用コストの負担が大きい職場では、経営上の理由から辞めにくい空気が生まれやすくなります。
バイト先がどうしても辞めさせてくれない場合でも、適切な手順を踏めば、きちんと退職することができます。
一方的に辞めることは不安があるかもしれませんが、冷静に準備して行動すれば、トラブルを避けながらスムーズに退職できます。
とくに、相手と話が通じない場合や連絡が取れないときでも、手続きを文書で行えば対応が可能です。
例えば、退職の手順としては以下の2つがあります。
それでは、それぞれの手順を見ていきましょう。
まず最初に行うべきは、「退職届」を書面で用意することです。
口頭でのやりとりだと「聞いていない」「言った言わない」といったトラブルになりやすいため、文書での証拠を残すことが大切です。
退職届には、「退職する日」「理由(一般的には一身上の都合)」「提出日」「氏名」を書いて、自分で署名しておきましょう。
例えば、A4用紙に「2026年2月10日をもって退職いたします。一身上の都合によるものです。」と記載することになります。
このように、退職の意思をはっきりと文書で伝える準備をすることが、スムーズな手続きの第一歩になります。
退職届を受け取ってもらえない場合や、話し合いに応じてもらえないときは、「内容証明郵便」を使って退職届を送る方法があります。
これは「いつ・誰が・どんな内容で送ったか」を証明できる郵便で、相手が無視した場合にも証拠として使えるのが特徴です。
内容証明郵便を使えば、たとえバイト先が「聞いていない」と言っても、正式に退職の意思を伝えた事実が残ります。
郵便局やインターネットで簡単に手続きできますし、特別な文章の書き方も必要ありません。
例えば、「退職届」と書かれた文書を3部印刷して郵便局へ持参し、内容証明で送れば、それだけで証拠として有効な通知になります。
このように、対面で渡せない状況でも、内容証明郵便を活用することで安心して退職の意思を伝えることが可能になります。
バイト先がどうしても辞めさせてくれないとき、自分だけで解決しようとすると精神的にも疲れてしまいます。
そんなときは、第三者に相談することで、冷静かつスムーズに問題に対応することができます。
誰かに相談するだけでも気持ちが軽くなり、実際の手続きまでサポートしてもらえる場合もあります。
例えば、バイトを辞めさせてくれない場合の相談先としては、以下の4つがあります。

それでは、それぞれの相談先の特徴を見ていきましょう。
バイトを辞めさせてくれない問題で代わりに対応してほしい場合は、弁護士に相談するのが安心です。
法律の専門家として、あなたの状況に合った適切なアドバイスを受けることができます。
例えば、退職届の作成方法を教えてもらったり、職場とのやりとりや内容証明の作成、送付を代わりに行ってもらったりすることも可能です。
また、併せて有給休暇や未払い残業代などの法的な権利などを行使してもらったり、損害賠償請求などのリスクを抑えるために助言してもらえたりします。
このように、法律の力を使って確実に対応したい場合は、弁護士に相談することが強い選択肢となります。
バイトでも加入できる労働組合に相談する方法もあります。
労働者の権利を守ることを目的としているため、バイトの退職トラブルにも対応してくれます。
例えば、団体交渉を通じて、あなたの代わりに退職の意思を伝えてくれることもあります。
特定の会社と関係のない「地域ユニオン」など、個人で加入できる組合も存在しています。
自分ひとりでは不安なときに、味方として一緒に交渉してくれる存在が労働組合です。
ユニオンはやばいかについては、以下の記事で詳しく解説しています。
退職代行サービスを利用すれば、本人の代わりに退職の連絡をしてもらうことができます。
自分で連絡するのがつらいときや、職場と直接やり取りしたくないときに役立ちます。
例えば、LINEやメールで依頼するだけで、職場に電話や書面を送ってくれる業者もあります。
ただし、法的なトラブルに対応できるかどうかは、サービスの種類によって異なります。
また、法的な権利の行使や請求を行ってもらなかったり、会社から損害賠償を請求されてしまったが対応してもらえなかったりと言ったこともあります。
総合労働相談コーナーでは、無料で労働に関する相談ができる公的な窓口です。
各都道府県の労働局や労働基準監督署に設置されています。
例えば、「退職を伝えても受け入れてもらえない」といった悩みに対して、制度や手続きの流れを説明してくれます。
ただし、地域や担当者によって満足度に差があり、悪い口コミもありますので、事前に評判を良く確認してみるといいでしょう。
総合労働相談コーナーの評判については、以下の記事で詳しく解説しています。
バイトを辞めさせてもらえないとき、「どうにかして辞めたい」という気持ちから、思わず間違った行動をとってしまうことがあります。
しかし、焦って行動してしまうと、あなた自身に不利な結果を招いてしまうおそれがあります。
トラブルを避けるためにも、やってはいけない行動を事前に知っておくことが大切です。
例えば、バイトを辞めさせてくれない場合に避けるべき行動には、以下の3つがあります。

それでは、それぞれの行動がなぜNGなのかを見ていきましょう。
連絡をせずに突然バイトに行かなくなる、いわゆる「バックレ」は避けるべき行動です。
確かにもう働きたくないという気持ちになるかもしれませんが、バックレは職場に大きな迷惑をかけるだけでなく、思わぬトラブルを引き起こす原因にもなります。
例えば、制服の返却や給料の支払いが止まってしまったり、「損害賠償を請求する」と言われたりして不安になるケースもあります。
実際に損害賠償まではされない場合でも、職場からの連絡が続いたり、精神的に追い詰められたりしてしまうことがあります。
このように、辞めたくても突然姿を消すような行動はリスクが高いため、冷静に手続きを進めることが大切です。
「辞めたい」と思っているのに、言い出せずにズルズルと働き続けてしまうのも避けたほうがよい行動です。
我慢して働き続けると、心や体に大きなストレスがかかり、思っている以上にダメージが積み重なっていきます。
例えば、「忙しそうで言い出しにくい」「もう少しだけ頑張ろう」と思っていたら、数か月も経ってしまったというケースもあります。
その間に責任が増えたり、新しい仕事を任されたりすることもあり、ますます辞めにくくなってしまいます。
このように、自分の気持ちを後回しにして働き続けると、問題がさらに大きくなるおそれがあります。
バイト先への不満がたまってしまうと、つい悪口をSNSに投稿したり、店の評判を下げたりするようなことをしてしまうことがあります。
しかし、これもNG行動です。内容によっては名誉毀損や信用毀損とされ、法的トラブルに発展する可能性があります。
例えば、「〇〇店はブラック」などと実名で書き込んだことで、会社側から削除や損害賠償を求められることもあり得ます。
一度インターネット上に投稿された内容は完全に消すのが難しく、自分の将来にも影響することがあります。
このように、感情にまかせて発信した言動が大きな問題になることもあるため、不満がある場合は冷静に相談先を頼るようにしましょう。
バイトを辞めさせてくれない方によくある疑問としては、以下の3つです。
これらの疑問を順番に解消していきましょう。
A:高校生でも、大人と同じようにバイトを辞める自由があります。
「まだ子どもだから」と引き止められることはありますが、労働者であることには変わりません。
2週間前に辞めたいと伝えれば、年齢に関係なく退職できます。
A:契約期間が決まっている場合でも、「やむを得ない事情」があれば途中で辞めることはできます。
たとえば、体調不良やハラスメントなどが理由になることがあります。
一方的に辞める前に、まずは事情を伝えて話し合うことが大切です。
A:バイトを辞めさせてくれない場合の相談先は、労基ではありません。
労働基準監督署は、賃金未払いや長時間労働など、「労働基準法」等に関する違反を取り扱う機関です。
辞めさせてくれないといったトラブルは、労働基準法ではなく、民法の問題となりますので、労基が是正指導を行うことはできません。
そのため、バイトを辞めさせてもらえないときは、弁護士や労働組合、公的な窓口であれば総合労働相談コーナーを利用するのが適切です。
退職代行に注力している弁護士を探したい場合には、是非、労働弁護士コンパスを活用ください。
労働問題は非常に専門的な分野であり、弁護士であれば誰でもいいというわけではありません。
労働弁護士コンパスでは、労働問題に注力している弁護士を探すことは勿論、地域や個別の相談内容から、あなたにマッチする最高の弁護士を探すことができます。
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どのようにして弁護士を探せばいいか分からないという場合には、まずは試しにこの労働問題弁護士コンパスを使ってみてください。
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以上のとおり、今回は、バイトを辞めさせてくれないのは法律違反の可能性があることを説明したうえで、原因4つと簡単な退職手順、バックレなどのNG行動を解説しました。
この記事の内容を簡単に整理すると以下のとおりです。

まとめ
・バイトを辞めさせてくれないのは、法律違反となる可能性があります。
・バイトを辞めさせてくれない原因としては、以下の4つが挙げられます。
原因1:人手不足で辞められると困る
原因2:個人経営などで法律に詳しくない
原因3:塾などで代わりの先生がいない
原因4:新たなバイトの採用にお金がかかる
・バイトを辞めさせてくれない場合の相談先としては、以下の4つがあります。

・バイトを辞めさせてくれない場合に避けるべき行動には、以下の3つがあります。
NG行動1:バックレ
NG行動2:働き続ける
NG行動3:誹謗中傷
この記事がバイト先に退職したいと伝えても辞めさせてくれなくて悩んでいる方の助けになれば幸いです。
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