夫の3年間にわたる不倫が発覚|不倫相手から慰謝料330万円を獲得し、関係解消にも至った事例
- 請求する側
- 請求された側
相談前
ご相談者様は、夫と結婚して18年の主婦でしたが、ある日突然、夫から、「離婚してくれ。他に好きな人が出来たのでその人と再婚する。」と言われました。
あまりにも突然のことに気が動転しつつも、ご相談者様は、「子供のためにも何とか夫との離婚は避けなければ。相手女性を突き止めて、直接話そう。」と考え、必死の努力で不倫現場を押さえることに成功しました。
しかし、相手女性は、「幼い子供がいるので何とか別れて欲しい。」というご相談者様の切実な話を聞いても、完全に開き直り、「別れるつもりはありません。慰謝料も払えません。」の一点張りでした。
夫は、ただ隣で黙って聞いているだけでした。
そうした状況に絶望したご相談者様は、当事務所に、相手女性の身元確認と慰謝料請求を委任されました。
相談後
ご相談者様は、何とか夫から不倫相手の携帯電話番号を聞き出しましたが、住所や氏名は不明なままでした。
そこで、当事務所が、弁護士に認められている職務上請求制度を利用して調査したところ、相手女性の住所と氏名が判明しました。
しかし、相手女性は、完全にこちらからの連絡を無視し、交渉にすらならない可能性が高いと思われたため、すぐに方針転換し、訴訟を提起しました。
そして、裁判官に個別面談をお願いしてご相談者様の窮状を切々と伝えた上で和解協議をした結果、裁判官の協力も得られ、請求金額の満額である330万円を全額支払わせると共に、夫と別れさせることが出来ました。
弁護士のコメント
解決方法は、案件ごとの事情に応じて柔軟に選択しなければなりません。
本件のような相手の場合、交渉による解決にこだわっていては、恐らく解決までにかなりの時間を要したものと思われます。
また、訴訟では、出来るだけ裁判官に同情的になってもらうことが大切です。
そのため、当事務所は、書面を提出するだけでなく、積極的に裁判官との個別面談をお願いするなどして、ご相談者様の窮状をしっかりと理解してもらうことを心がけています。
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