2025年12月29日
不倫の考え方
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LINEのやり取りは、不倫や浮気の証拠となりますが、内容次第で肉体関係を証明できないこともありますし、方法次第で違法となることもあります。今回は、LINE(ライン)は不倫の証拠になるかを説明したうえで、見破る方法と浮気調査のNG行為3つを解説します。
2026/01/24
不倫の考え方


LINEのやり取りを不倫の証拠とすることを考えていませんか?
LINEのやり取りは、不倫や浮気の証拠となります。
ただし、やり取りの内容次第では、肉体関係があったことを証明できないこともあります。
また、LINEを証拠とする方法次第では、違法となってしまうこともあります。
実務でも、LINEが不倫の証拠とされることは非常に多いですが、工夫や注意が必要となるのです。
今回は、LINE(ライン)は不倫の証拠になるかを説明したうえで、見破る方法と浮気調査のNG行為3つを解説していきます。
具体的には、以下の流れで説明していきます。

この記事を読めば、LINEを不倫の証拠とするにはどうすればいいのかがよくわかるはずです。
目次
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LINEのやり取りは、不倫や浮気の証拠となります。
メッセージの内容から肉体関係の有無や関係の深さを読み取れる場合があるからです。
例えば、LINEの証拠性には大きく分けて2つの考え方があります。
それでは、それぞれについて順番に見ていきましょう。
LINEが不倫の直接的な証拠となるのは、やり取りの内容から肉体関係があったことを推認できる場合です。
法律上、不倫と判断されるかどうかは、気持ちのつながりではなく、肉体関係の有無が基準になります。
そのため、どれだけ親密そうな表現が並んでいたとしても、肉体関係が読み取れなければ、不倫の直接的な証拠とは評価されにくいのです。
逆に、肉体関係を前提とした内容が含まれていれば、LINE単体でも高い証拠価値を持つことがあります。
例えば、性行為を前提としたやり取りがあったり、二人きりで宿泊を伴う行動をうかがわせる内容が含まれていたりする場合には、肉体関係があったと判断される可能性が高まります。
このようなLINEは、不倫を直接裏付ける証拠として扱われやすいのです。
一方で、LINEには慰謝料額に影響する間接的な証拠として評価されるものもあります。
肉体関係そのものは示していないものの、不倫の悪質性や関係の深さを示す資料になる場合です。
直接証拠と組み合わせることで、不倫の全体像をより明確にできます。
例えば、「あなたに出会ってから3年、楽しいことも、辛いこともたくさんあったね」などのメッセージがあれば、不倫関係が長期間続いていることが分かります。
「いつ奥さんに離婚するって伝えるの?早く一緒になりたい」など、配偶者との婚姻関係を壊そうとする意図が読み取れたりする内容が含まれていることもあります。
他にも、不倫を隠そうとする様子がうかがえたり、反省の姿勢が見られなかったりする点も、判断材料になることがあります。
LINEは肉体関係を直接示す証拠だけでなく、不倫の背景や影響を示す間接的な証拠としても重要な役割を持っています。
LINEのやり取りは、不倫の証拠になる場合もあれば、証拠としては不十分と判断される場合もあります。
一般の方から見ると、明らかに浮気の証拠とだと感じる場合でも、裁判の場では肉体関係まで証明するものではないことが少なくないのです。
例えば、LINEが不倫の証拠になるケースとならないケースを整理すると以下のとおりです。

それでは、これらのケースについて順番に説明していきます。

肉体関係を前提とするメッセージ

LINEの内容から、肉体関係があったことを前提としていると読み取れる場合、不倫の直接的な証拠となります。
行為の後であることが推測できる会話が続いていたり、次に会う際も肉体関係を前提とした話題が出ていたりする場合です。
例えば、以下のような発言がある場合には、不倫の証拠となりやすいでしょう。

宿泊や旅行を前提とするメッセージ

二人きりで宿泊を伴う行動や、旅行を前提とした内容のLINEも、不倫の直接的な証拠となり得ます。
宿泊や旅行は、肉体関係があった可能性を強く推測させる事情になるからです。
泊まりがけの予定を具体的に話し合っていたり、旅行後の感想をやり取りしていたりする場合には、関係の深さや継続性を示す材料になります。
例えば、以下のような発言がある場合には、不倫の証拠となりやすいでしょう。

不倫関係を認めているメッセージ

当事者同士が、自分たちの関係を不倫として認識していることが読み取れるLINEも、証拠として評価されることがあります。
肉体関係について直接触れていなくても、関係の性質を示す資料になるためです。
家庭への影響を気にしている様子がうかがえたり、関係の継続について話し合っていたりする場合です。
例えば、以下のような発言がある場合には、不倫の証拠となりやすいでしょう。

性行為の写真や動画などのメッセージ

LINEに、性行為に関連する写真や動画が添付されている場合、その証拠性は非常に高くなります。
文字だけのやり取りと異なり、視覚情報は否定しにくいためです。
裸で写っている写真が送られていたり、行為中又は行為の前後と考えられる動画が残っていたりする場合です。
例えば、以下のような発言とともに写真や動画が添付されているような場合には、不倫の証拠となりやすいでしょう。

会う約束をしているだけのメッセージ

単に会う約束をしているだけのLINEは、それだけでは不倫の証拠にはなりにくいといえます。
会うこと自体は、仕事や友人関係でも行われるためです。
日時や場所を決めているだけのやり取りでは、肉体関係の存在までは読み取れません。
例えば、以下のような発言があっても、不倫の証拠にはならないでしょう。

食事のお礼をしているメッセージ

食事のお礼や感謝を伝えているだけのLINEも、原則として不倫の証拠にはなりません。
丁寧な表現や親しげな文面であっても、それだけで肉体関係があったとは言えないからです。社交的なやり取りの範囲と評価されやすいでしょう。
例えば、以下のような発言があっても、不倫の証拠にはならないでしょう。

好意表現や絵文字が中心のメッセージ

好意を示す言葉や、ハートマークなどの絵文字が多用されていても、それだけで不倫の証拠になるわけではありません。
感情表現は、親しい友人や相談相手との会話でも使われることがあるためです。
例えば、以下のような発言があっても、不倫の証拠にはならないでしょう。
一部の文章だけが残っており、前後の流れが確認できないLINEは、証拠として評価されにくくなります。
文脈が欠けていると、別の意味に解釈できる可能性があるからです。
一文だけを切り取って保存していた場合、その言葉がどのような状況で使われたのか判断できません。
例えば、以下のような発言があっても、不倫の証拠にはならないでしょう。
LINEを証拠とする際には、状況や内容に応じて適切な方法を選択しましょう。
LINEのやり取りはスマートフォンをそのまま証拠として出すわけではなく、裁判所に提出できるように証拠化する必要があるためです。
例えば、LINEを不倫の証拠とする方法としては以下の方法があります。

LINEの通知がスマートフォンのロック画面に表示されている場合は、写真で撮影する方法が有効です。
通知画面には、送信者名やメッセージの一部、受信時刻が表示されるため、第三者とのやり取りがあった事実を客観的に示しやすいからです。
ただし、通知だけでは文脈が分からないため、後からトーク履歴とあわせて補強することが重要です。
トーク履歴が長期間にわたって残っている場合は、トーク履歴をスクロールしながら、動画で撮影する方法が適しています。
動画であれば、トーク一覧から該当のやり取りを開き、スクロールする流れをそのまま記録できるため、改ざんの疑いを持たれにくいからです。
あとから、スクリーンショットをして、不倫を裏付けるやり取りの箇所を証拠とすることもできます。
配偶者やパートナーの協力が得られる場合には、LINEのトーク履歴をテキストデータとして保存する方法も考えられます。
全文を文字情報として残せるため、やり取りの内容を整理しやすい点が理由です。また、やり取りを文字で検索できるため、簡単に不倫のやり取りを見つけられます。
具体的には、LINEをテキストデータにして送る方法は以下のとおりです。
ただし、あまり多くありませんが、テキストデータのみでは、「編集されていないか」と疑われることも全くないわけではありません。
そのため、テキストデータを使い不倫を裏付けるやり取りを見つけたら、該当箇所の写真も撮影して補強しておくことも考えられます。
LINEは、不倫の証拠として使える場合がありますが、内容が良くても扱い方を間違えると証拠として弱くなることがあります。
裁判では「何が書いてあるか」だけでなく、「どのように保存されたか」「信用できるか」も重視されます。
例えば、LINEを不倫の証拠とする際のポイントは、以下の5つです。
それでは、それぞれのポイントを順番に見ていきましょう。
LINEを証拠として残すときは、一部のメッセージだけを切り取らないようにしましょう。
単独の発言だけでは、冗談や別の意味に受け取られてしまう可能性があるからです。
例えば、肉体関係を示すように見える一文でも、前後の会話を含めて見ることで、真剣なやり取りなのか、軽い表現なのかが分かります。
証拠として評価されやすくするには、会話の流れが自然に分かる形で保存したり、前後のメッセージも含めて残したりすることを意識するといいでしょう。
LINEを証拠とするためには、いつ、誰が送ったメッセージなのかが分かることが欠かせません。
日時や送信者が確認できないと、証拠の信用性が大きく下がってしまいます。
例えば、
状態で保存しておけば、第三者にも説明しやすくなります。
とくに、深夜や連続した日付のやり取りは、不倫関係の継続性を示す材料にもなるため、必ず見える形で残しましょう。
LINEの証拠は、一つのやり取りだけでなく、複数まとめて示すことが重要です。
やり取りが複数あれば、不倫の回数や期間を具体的に示しやすくなり、相手方の言い逃れを防ぎやすくなるからです。
例えば、複数回、長期間にわたり不倫を裏付けるやり取りがあれば、「肉体関係はなかった」「一回しか関係をもっていない」といった主張は通りにくくなります。
そのため、不倫のやり取りを見つけてもそれで証拠集めを終了するのではなく、他にも不倫の証拠がないかをよく確認しましょう。
LINEのやり取りは不倫の証拠として有力ですが、LINE以外の証拠も集めて補強することが大切です。
LINEだけだと、肉体関係はなかったなどと言い逃れされることもあるためです。
例えば、次のような証拠があると、LINEとあわせて不倫を立証しやすくなります。
こうした証拠が、LINEのやり取りと同じ時期に並ぶと、不倫の回数や期間を説明しやすくなり、相手方の言い逃れもしにくくなります。
そのため、LINEのトークだけを単独で見ようとせず、支払い・移動・画像・検索といった「行動の痕跡」を合わせて集める意識を持つと、証拠としての説得力が高まります。
LINEもトーク履歴を見る際には、相手の許可を得るようにしましょう。
ロック画面に表示されていて目に入ってしまったり、LINEを打っている際に横から見えてしまったりするよう場合には、許可はなくても問題はないでしょう。
これに対して、無断でスマートフォンを操作したり、強引にロックを解除したりする場合には、別のトラブルにつながるおそれがあります。
例えば、LINEのトーク履歴以外の証拠を使い不倫の証拠を示したうえで、LINEを見せるように説得し、許可を得ることが考えられます。
相手が不倫を認め白状しLINEを見せてくることもありますし、LINEを見せても不倫がバレないと判断して見てもいいと許可してくることもあります。
LINEを不倫の証拠として集める際は、やり方を間違えると、証拠として使えなくなるだけでなく、逆に自分が不利な立場に立たされるおそれがあります。
証拠集めの過程で違法行為や不適切な行動をしてしまうと、相手から反論されたり、法的責任を問われたりする可能性があるからです。
感情が高ぶりやすい場面だからこそ、冷静に「やってはいけない行為」を知っておくことが重要です。
例えば、LINEを不倫の証拠とする際にとくに注意すべきNG行為としては、次の3つがあります。
それでは、それぞれについて順番に見ていきましょう。
配偶者のスマホを無断で操作し、ロックを解除してLINEを閲覧する行為は避けるべきです。
たとえ夫婦であっても、スマホの中身には個人のプライバシーが含まれており、無断閲覧はプライバシー権の侵害にあたる可能性があります。
このような方法で得たLINEの内容は、証拠として直ちに無効になるとは限りませんが、逆に損害賠償を請求されるリスクがあります。
どうしても確認が必要な場合は、相手の同意を得たうえで画面を見せてもらったり、話し合いの場で自ら開示してもらったりする方法を選ぶべきです。
証拠を集める目的であっても、強引な手段は取らないよう注意しましょう。
配偶者のIDやパスワードを使い、LINEやメール、クラウドサービスなどに無断でログインする行為は、不正アクセスに該当する可能性があります。
たとえ、
としても、本人の許可なく利用すれば問題となることがあります。
不正アクセスを行った場合には、三年以下の拘禁刑又は百万円以下の罰金に処される可能性があります。
配偶者のスマホに、無断でLINE監視アプリや位置情報追跡アプリをインストールする行為は、極めて危険です。
このような行為は、不正指令電磁的記録に関する罪(いわゆるウイルス罪)にあたる可能性があります。
「浮気調査に使える」と宣伝されているアプリであっても、本人の許可なく使用すれば違法行為になる可能性が高い点に注意が必要です。
証拠を集めるつもりが、自分が刑事責任を負う結果になってしまっては本末転倒です。
監視アプリの使用は、絶対に避けましょう。
LINEを使った浮気調査では、決定的な証拠だけでなく、不自然な設定や行動の積み重ねに気づけるかどうかが重要です。
浮気をしている人ほど、LINEの中身そのものよりも「見られないようにする工夫」をしていることが多いからです。
日常的な使い方の中に違和感がないかを冷静に確認することで、浮気の兆候を早い段階で察知できる可能性があります。
例えば、LINEで浮気調査をする際に見破るべき不審点としては、次の6つがあります。
それでは、それぞれ順番に見ていきましょう。
スマホ自体とは別に、LINEアプリにパスコードロックが設定されている場合は注意が必要です。
通常は画面ロックだけで十分なことが多いにもかかわらず、LINEに二重でロックをかけている場合、トーク内容を特に見られたくない事情がある可能性があります。
とくに、「以前は設定していなかった」、「浮気を疑い始めた時期と重なる」といった場合には、不審点の一つとして押さえておくとよいでしょう。
LINEの通知が非表示に設定されている場合は、不審点の一つといえます。
通知を非表示にすると、誰から・どのようなメッセージが届いたのかが画面上に一切表示されなくなるためです。
通常、家族や仕事の連絡が多い人であれば、通知をオンにしておく方が便利です。
それにもかかわらず通知を非表示にしている場合、特定の相手からのメッセージ内容や送信者を見られたくない意図がある可能性も考えられます。
とくに、「以前は通知が表示されていた」、「通知設定を変更した時期が不自然」といった事情がある場合には、浮気の兆候として注意して観察しておくとよいでしょう。
LINEでは、特定のトークルームを一覧から非表示にすることができます。
浮気相手とのやり取りを目につかないようにするため、この機能が使われているケースもあります。
非表示のトークを確認する手順は、次のとおりです。
ここに見覚えのない相手や不自然な相手がいないかを確認してみましょう。
なお、トークルームを開くと非表示が解除される点には注意が必要です。
浮気を隠すため、トーク履歴をこまめに削除しているケースもあります。
次のような違和感がある場合は、削除されている可能性を疑ってみましょう。
これらは、見られたくないやり取りだけを消している可能性を示す不審点となります。
LINEでは、相手の表示名を自由に変更できます。
そのため、浮気相手を同性の名前や会社名、性別が分かりにくい名前に変更していることがあります。
表示名とプロフィール名が一致していない場合や、トーク内容と名前の印象が合わない場合には、意図的に表示名を変えている可能性も考えられるでしょう。
LINEスタンプの購入履歴やプレゼント履歴も、不審点の一つです。
とくに、「普段スタンプを使わない人が急に多用する」、「趣味に合わないスタンプを使っている」、「スタンプのプレゼント履歴がある」といった場合には注意が必要です。
スタンプのプレゼント履歴は、「ホーム」→設定(歯車アイコン)→「スタンプ」→「購入履歴」または「プレゼントボックス」から確認できます。
誰に送ったのか、誰から受け取ったのかを確認することで、浮気相手の存在に気づくきっかけになることもあります。
LINEと不倫についてよくある疑問としては、以下の4つがあります。
これらの疑問を順番に解消していきましょう。
A.LINEのやり取りだけでは不倫にはなりません。
法律上、不倫(不貞行為)とされるのは、配偶者以外の異性と肉体関係を持った場合です。
そのため、好意的なメッセージや親密な会話があっても、肉体関係が確認できなければ、不倫とは評価されません。
ただし、性行為をうかがわせる内容や、過去の関係を前提とする表現が含まれている場合は、不倫があったことを推認させる事情になります。
LINEは、それ自体が不倫になるかどうかではなく、不倫を裏付ける材料になるかどうかが問題になります。
A.内容によっては、LINEだけでも不倫の証拠になることがあります。
肉体関係があったことを前提とする発言や、性行為に関連する写真・動画の送受信が確認できる場合は、それだけで不貞行為が裏付けられるためです。
一方で、表現が曖昧なやり取りや、単発のメッセージだけでは、言い逃れをされる余地が残ります。
そのため実務上は、LINEの内容を前後の流れごと保存し、他の証拠と組み合わせて立証していくことが一般的です。
A.LINEのトーク履歴は、条件が整えば復元できる場合があります。
ただし、削除後にバックアップが上書きされている場合などは、復元が難しくなります。
また、相手の許可なく操作したり、アカウントに不正にログインしたりすると、違法となるおそれがあります。
復元できたとしても、取得方法によっては証拠としての信用性が低く評価されることもあるため、慎重な判断が必要です。
A.スマホののぞき見を防止するアプリや、操作を検知して警告を出すアプリは存在します。
LINEを盗み見ようとしている方の写真を撮影するような機能がついていることもあります。
なお、そもそもLINE以外のトークアプリを使って浮気をしているという方も多いです。
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以上のとおり、今回は、LINE(ライン)は不倫の証拠になるかを説明したうえで、見破る方法と浮気調査のNG行為3つを解説しました。
この記事の内容を簡単にまとめると以下のとおりです。

まとめ
・LINEのやり取りは、不倫や浮気の証拠となります。
・LINEが不倫の証拠になるケースとならないケースを整理すると以下のとおりです。

・LINEを不倫の証拠とする方法としては以下の方法があります。

・LINEを不倫の証拠とする際のポイントは、以下の5つです。
ポイント1:前後の文脈も含めて証拠化する
ポイント2:日時と送信者が分かるようにする
ポイント3:複数のやり取りを証拠化する
ポイント4:LINE以外の証拠で補強する
ポイント5:トーク履歴を見る際は相手の許可を得る
・LINEを不倫の証拠とする際にとくに注意すべきNG行為としては、次の3つがあります。
NG1:無断でスマホのロックを解除してLINEを起動する
NG2:IDやパスワードを使って不正にログインする
NG3:勝手にLINE監視アプリをインストールする
・LINEで浮気調査をする際に見破るべき不審点としては、次の6つがあります。
不審点1:LINEアプリにパスワードが設定されていないか
不審点2:LINEの通知が非表示になっていないか
不審点3:LINEのトークが非表示になっていないか
不審点4:トーク履歴を削除している形跡がないか
不審点5:LINEの表示名が違う友達がいないか
不審点6:LINEスタンプのプレゼント履歴がないか
この記事がLINEのやり取りを不倫の証拠とすることを考えている方の助けになれば幸いです。
以下の記事も参考になるはずですので読んでみてください。
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籾山善臣
リバティ・ベル法律事務所
神奈川県横浜市中区尾上町1丁目4番地1関内STビル11F
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